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◎マルシュロレーヌ
マドラスチェックとの力差をはっきりと評価しきれていないところはあるが、
今回は当馬が55キロ。マドラスが56キロということでこちらを上位にみた。
また大井は良の方が時計がでたりするので、オルフェーブル産駒の当馬にとっては稍重の前走よりも走りやすい可能性もあるとみて、本命におした。
〇マドラスチェック
前走から1キロ斤量は増えるが、馬格があるので、そこまで苦労するとは思えない。ただ、力差がそれほどないマルシュロレーヌとの関係においてはやや分が悪いとみて対抗とした。
▲レーヌブランシュ
なんとも芸のない予想になっているが、3番手には彼女をおす。
レディスプレリュード、クラシックともにそれなりに走っており、斤量は増えるが特に大きな問題にはならないとみる。
△ローザノワール
交流戦の格言として、JRAの4~5番人気の馬をねらえというものがある。
この馬はまさにそこに合致する。負ける時はしっかりと負ける馬でもあり
前走をそこまで悲観的にみる必要はない。今の大井の馬場ならマンハッタンカフェ産駒ということもむしろポジティブにとらえていいだろう。
△マルカンセンサー
ここでやっとの地方所属馬。力的には上位と比べるとやはり劣るが堅実に走る。
大きなレースに意欲的に臨んでおり、それでいて大崩れしないのは評価したい。
3着くらいなら。
以上が印となります。
プリンシアコメータは実績的には上位組と遜色ないんですが、今回は初の
58Kg。
57キロで連対してるので、そこまで気にする必要はないのかもしれませんが、
やはり気になる点ではあります。
とにかくマルシェロレーヌ信頼でいきたいと思います😌